Dokyoハブストーリー～沖縄同郷物語～Vol.46【トークバラエティ】世界に羽ばたくユニコーン企業の輩出を目指して 宜保友理子さん 2024年2月18日放送
Summary
TLDR沖縄県出身の中山ゆり子さんは、小学1年生の時に京都に移住し日本文化を学び、中学ではカナダとイギリスで1年間過ごしました。帰国後は早稲田大学で政治経済を学び、大学院では沖縄の国際化について研究。現在は慶應義塾大学イノベーション推進本部にて、大学の研究成果をビジネスにつなげる仕事に従事しています。
Takeaways
- 😃 ゆりこさんは沖縄県出身で、小1の時に京都へ移住し日本のことを学びました
- 😊 中学でカナダとイギリスに1年以上留学され、マザー・テレサにもお会いしました
- 📚 早稲田大学で政治経済を学ばれ、その後イギリスの大学院で博士号を取得されています
- 🌎 グローバルな視点を持ち、沖縄の国際化や産業振興に貢献されようとしています
- 💡 小さい頃からイノベーションを起こし、世の中の枠組みを作る仕事に興味があったそうです
- 🤝 大学やビジネスをうまくコーディネートする「伴奏」がライフワークだと仰っています
- 🔎 沖縄のスタートアップを発掘し、大企業に成長させるお仕事をされています
- 💰 10億ドル企業を沖縄から作り出すことが将来の目標だそうです
- ✨ 沖縄は明るいだけで、可能性がたくさんあると期待されているようです
- 💪 若い世代には挑戦する精神を持ってほしいとアドバイスされていました
Q & A
義母さんが小学1年の時になぜ京都に移住されたのですか?
-両親が日本のことを知る必要があると考え、教育の一環として京都に移住したそうです。
イギリスの中学校ではどのような同級生が多かったですか?
-世界各地から集まるので、ヨーロッパ、アフリカ、南米などの生徒が同級生だったようです。
マザー・テレサが訪問した経緯を教えてください。
-メリーマウントインターナショナルスクールには世界中から生徒が集まるため、マザー・テレサもゲストスピーカーとして訪問したようです。
英語をどのように習得されたのですか?
-最初は全くわからなかったが、母親からのヒントで徐々に聞こえるようになり、1ヶ月ほどで英語が理解できるようになったそうです。
早稲田大学で何を学ばれましたか?
-政治経済学部で経済学を学んでいたようです。
オレゴン大学留学の目的は何でしたか?
-早稲田大学とのマッチングプログラムで、国際的な教育を受けることが目的だったようです。
大学院での研究テーマを教えてください。
-沖縄の経済や国際関係などを研究テーマとし、開発経済学というアプローチで沖縄に貢献できる人材を目指していたようです。
三岳間連携で取り組まれたことを教えてください。
-沖縄Tという会社を立ち上げ、琉球大学などと連携しながら、沖縄の産業振興に取り組んでいたようです。
若い世代へのメッセージを教えてください。
-挑戦する心を大切にしてほしいというメッセージです。保護しすぎず、どんどん飛び出していろいろなことにチャレンジすることが大切だと述べています。
ゆりこさんは沖縄の未来をどのように見ていますか?
-可能性がたくさんある明るい未来が待っていると楽観的な見方をしているようです。
Outlines
😊 沖縄出身で小1から京都で過ごす
<paragraph1>について、ゆり子さんは沖縄県出身で、小学校1年生の時に京都へ移住し、日本の文化を学ぶ経験をされたことが書かれています。
😃 琉球大副学長の父と勲章受章の母
<paragraph2>について、ゆり子さんの父親は琉球大学の副学長を務め、母親も勲章を受章された方で、ゆり子さんに良い教育を施されたことが書かれています。
😮 中学時代にカナダとイギリスで過ごす
<paragraph3>について、中学時代にゆり子さんはカナダとイギリスで1年半ほど過ごされ、現地の中学校でマザー・テレサにもお会いした経験が書かれています。
🎓 早大とオレゴン大で学び、沖縄の研究
<paragraph4>について、ゆり子さんは帰国後、早稲田大学とオレゴン大学で学ばれ、卒業後は大学院で沖縄の国際関係を研究されたことが書かれています。
😆 沖縄のスタートアップを支援し明るい未来を語る
<paragraph5>について、ゆり子さんは現在、ベンチャーキャピタルで沖縄のスタートアップを支援する仕事をしておられ、沖縄の明るい未来を語られたことが書かれています。
Mindmap
Keywords
💡ユニコーン企業
💡グローバル
💡イノベーション
💡伴奏
💡国際関係学
💡開発経済学
💡シティマーケティング
💡知識基盤産業
💡三学連携
💡社会のために
Highlights
義母ゆり子さんの多国籍で豊かな経験と背景
ユニコーン企業の排出を目指すイノベーションイニシアティブの紹介
京都への家族移住と日本文化への深い理解
沖縄大好き、世界で1番上等だと思う義母さんの愛
琉球大学の副学長である父と国の勲章を受賞した母の影響
カナダとイギリスでの留学経験
マザーテレサからの影響と途上国支援への関心
全国1位文部大臣省令賞を受賞した作文
早稲田大学での政治経済学部での学び
オレゴン大学での留学と国際教育への貢献
沖縄への愛と沖縄での活動
沖縄Tの設立と地元産業の振興
イギリスの大学院での開発経済学の研究
シティマーケティングと沖縄の国際的な魅力の発信
チャレンジ精神と次世代へのメッセージ
沖縄の未来への明るい展望
Transcripts
00:01月が見つかる
00:04TVこんばんは東京ハブストーリーのお
00:07時間でございますハブビースよろしくお
00:09願いしますお願いし
00:10ますこんばんはこんばんはすません
00:14よろしくお願いいたしますよろしくお願い
00:15いしますお願いします義母ゆり子でござい
00:18ますよろしくお願いいたしますよろしくお
00:20願いします義母ゆり子さんちなみにギボ
00:23さんはどこ中ですかはいトスク市のトスク
00:26中学ですトク
00:28中もうこうリントされてるというかはい谷
00:32さん何してる人だと思いますえもう簡単
00:34じゃないですか何え何本物のゆですよ
00:38ね苗字も義母ですよねあアルバムお願い
00:42いたしますありがとうございます義母さん
00:44の人生聞いていき
00:47[音楽]
00:55ましょう東京ハブ
00:58ストーリーじゃ乾杯杯乾杯よろしくお願い
01:02いたします願
01:04[音楽]
01:05しああうわ美味しいはじゃあアルバム
01:10めくっていきたいと思い
01:12ますユニコーン企業を排出慶王
01:17イノベーションイニシアティブ
01:20プリンシパル
01:23えっとえユニコーン企業排出ってことです
01:26けどユニコーン企業っていうのはどういう
01:28企業になるんですかはいユニコーンご存知
01:30ですねこういうのはいユニコーン企業と
01:33いうの定義は4つありますはい1つは
01:3710億ドルドル以上の価値がある会社はは
01:43ま2つ目がイノベーティブはい確信ですね
01:47何かをちょっと良くしたとかじゃなくて
01:49社会を変えるとかそういうような取り組み
01:52をしてるで3つ目が
01:54テクノロジーはいを使っているということ
01:584つ目は社に役に立つあていうことですね
02:04それをえっと排出するっていうことなん
02:06ですけどもスタートアップていう表現聞か
02:10れたことあると思います例えばあの
02:132011年頃のFacebookとか昔の
02:16AmazonとかあとGoogleとか
02:19はいはいそういうあのものって研究開発と
02:23かうん人の採用とかすごいお金かかります
02:27よねで私たははい
02:30主に慶塾をめとした大学や研究機関の研究
02:37成果をユニコーン企業にするために応援
02:41する会社なので私どもがご出資をして要は
02:48この会社の株うんはい主になってこの会社
02:53の中に入り込んで経営とかをよくしていっ
02:57てで価値をま目指せ10億ドルにしていっ
03:02ておおIPO上場させると上場させるまで
03:06が目標ってそうですでその見極めのえっと
03:10部分を担当されるっていうことですかはい
03:12ありがとうございますそうなんですその
03:15見極めが極めて重要くちゃ難しいすよね
03:19はいまさしく特に私たちは県大学の
03:23オフィシャルベンチャーキャピタルなので
03:26種に近いところからはいはい応援して
03:34専とう大きくしていくのこの研究成果が
03:39社会にすごく役に立つっていうのを
03:42ちゃんと勉強しないといけないですこれが
03:45難しいです共に伴奏するっていうのが私の
03:50ライフワークでして大学とまアカデミアと
03:54ビジネスをコーディネートして目的に
03:59向かってプロスうんするていうまそういう
04:03お仕事なるほどですちなみにプリンシパル
04:07という役職はどういう役職なんですかうん
04:09部長みたいな感じ色々なお仕事授業経営
04:13企画授業をやります簡単に3文字で言うと
04:18えらいって
04:20ことまそれは伝わるそうですねえじゃ義さ
04:23の人生えこっからアルバム見ていきたいと
04:26思いますえとの出身学校1年生で日本を
04:32知るため京都へ家族で移住スタート
04:36ダッシュだ全然違うちょっとすごい小学校
04:391年生で日本を知るために京都へ家族で
04:43移住っていうのはどういうですか私沖縄
04:46大好きで沖縄が世界中で1番上等だと思っ
04:50たんです内美県ですねま両親がうん色々な
04:55教育のこう考える中でまずは日本のこと
04:59うんを知らないといけないてことで京都で
05:02小学校1年生の時家族ではい学校にも通っ
05:06てですねごお父様お母様はご職業は何をさ
05:09れてるはい父は琉球大学の副学長をした
05:14です体感してすいいいでちょうどこの写真
05:19がえっと母が交渉を受賞した時
05:25の天皇陛下からいただく国の勲章
05:30嘘でしょ父がこの秋勲章を受賞ず中受賞
05:37っていうものをあの出る番組間違えてます
05:41ハブストーリーじゃないです出るの持てる
05:44力を世の中に役に立てよっていうのが父も
05:48母もありますありがたい限尊敬してすごい
05:52ですそんな人がとうとはハブストーリー
05:55そうですよね来てますよじゃ一でまずは
05:58えっと
06:00というかそのまえっと爆場所でえ日本と
06:03いうものを学んででえ小2から小6でえ
06:07沖縄に戻りましてえ全国作文コンクール
06:11弁論大会小総ご家庭の教育法人というか家
06:16でのこう勉強法みたいなのは普通のご家庭
06:18とはちょっと違うんですかね勉強しなさい
06:21とか言われたことなくて勉強というよりは
06:25はい学問の楽しさとかそうすなんか
06:30ちょこちょこってこう宿題間に合わなって
06:33思ったに父にちょっとここの答え教えて
06:36たらいやそうじゃなくてこのこれはこう
06:38いう考えでこうこうだからてそうのまそう
06:42いう話が面白従ってこう学問とかこう
06:45世の中とかはいはいに興味を持つような
06:49はいあとは持てる力をこう世の中にていう
06:53そういうことははいなるほどねちなみに
06:56この小学生ぐらいの頃の将来の夢とかって
06:59どういう風に描いてらっしゃいました
07:02whoっていう国際ちょっとちょっとっ
07:06時代の話じゃないよい違う小学生ですよ
07:09Whoから始まる小学生の夢はない
07:13です格差っていうか情報だったり医療だっ
07:17たりっていうののすごいえあの医者でて
07:21より目の前の患者さんってよりはそういう
07:23こうフレームワークとか仕組みとかそう
07:26いったものをこう作ってあ健やかに楽しく
07:31過ごせるすごいそこからですね
07:34はい中学1年生でおおえ6月から8月は
07:40カナダそして9月から1年間はイギリスへ
07:44えええVIP御用たしの名門校11の4月
07:50はどこの中学校に行かれたんですかトミ
07:52グスク中学校ト中でいきなり6月から
07:55カナダに行ったんですかはいいやこれは
07:57もう決まってたことがま内県過ぎるのでま
08:02世界をっていうその壮大なプロジェクトの
08:04一環で教育のえ1人で行かれたの家族で
08:08家族であ中学生になった娘のためにえ
08:11じゃあ1回カナダに行こうとえ家族で行か
08:13れたんですねはいこれはもうまお仕事も
08:16向こうでもできるしってことなんですかは
08:18はい父はアルバータ大学というところと
08:21あの共同あまそこの中に入ってはい研究を
08:25してましたか大学を外国の大学を渡り歩く
08:29ことができる人なんだはいグローバルな
08:32研究をしているの
08:35でで原えカナダにえ3ヶ月はいえ行って
08:40そして9月から1年間はイギリスにはい
08:43これはもうえっとご両親から決定事項とし
08:46て言われるんですかはいもう先にそういう
08:48計画があってま1年半とか行くよねって
08:52いうお話があってはいで行きたい行きた
08:54いって話をはいそうですロンドン近郊に
08:58あるメリーマウントインターナショナル
09:01スクールというところで実にあの世界各地
09:05からうんヨーロッパって面白くてはい
09:09アフリカからも来ますし南米からもきます
09:12しまそういうこう世界中からご自身のその
09:17お子さん方をこう両月の学校にはい入れ
09:20てっていうそういうはい同級性はどういう
09:24人たちが多いんですか同級生はそうですね
09:27スペインのお友達とかは
09:29ペットがと
09:33か嘘だろどんな家めちゃくちゃ面白い大喜
09:39の回答じゃないですか世界のVIPが来る
09:43とそんなことになるのよえ他にはじゃあ
09:46例えばこうなんか名門のこう財閥さんの
09:51おこ族さんとかそういう感じですかそう
09:54ですねそういう方もいらしたり世界中から
09:59級の生徒が集まるイギリスの中学校には
10:02ゲストスピーチでこんな方も訪問マザー
10:06テレサという方
10:09がは嘘だろヘリコプターが到着してで
10:14すごい高々しい方が降りたってマザー
10:17テレサ先生でした嘘でしょえ世の中に役に
10:21立つようにっていうことでいわゆる途上国
10:24のうんあの一番こう貧しい方々の支援を
10:29なさっていて私もそういう人になれるよう
10:33にっていうのはその時ちょこっとと思いま
10:35あとても思いましたいやいやどえらい経験
10:40されど経験ですねもう両親には感謝して
10:43ますまそっかこの学校に行ってないと
10:45そんな経験絶対できないわけですもんねえ
10:48ちなみにこれ英語とかはどこで学ばれたん
10:50ですあ確かにカナダに行くまで英語は勉強
10:53していませんでしたほあもう現地でって
10:55ことなんですかカナダに行った時に
10:59黒板に先生がサラサラって書いた字が
11:02なんかこのくねくねくねってあの引きたい
11:04崩しみたいなのあるじゃないですかよ
11:07わからなかったんですで帰宅して母に
11:10お母さんこの学校英語じゃないみたい
11:13なんかよくわかんないABCじゃないよっ
11:15ていう話を13歳の時にしましたら母が
11:19ゆりこちゃん耳を済ましてみててお母さん
11:23もちょっと分かんなくなっちゃったから
11:25ちょっと確認しててて言ってずっと耳を
11:28済ましていたらまようやく1ヶ月ぐらい
11:31たったらよく聞こえるようになったって
11:33いう英語だったってか分かったっていうえ
11:37なるほどいやなるほど
11:41分かってないなるほど簡単に答えを与える
11:45んじゃなくてヒントを与えるはいそして
11:48自分で気づく喜びを与えてくれるはい
11:51すごいすごいお母さんですねそれは感謝し
11:54てます自分の子供にそれができるかつった
11:57難しいよねそうだね自信ないよねそのその
12:01投げた玉をちゃんと受け止めてくれるかが
12:04自信ない親になってるかもねああだからま
12:07うちの子はこのパスをちゃんと受け止め
12:10きれるって思ってるからそのパスが出せる
12:12わけだもんなうんそう中学3年生で帰国し
12:16トミグスク中へ転入そこでイギリスで
12:20出会った友人との思い出を綴った作文が
12:24なんと全国1位文部大臣省令賞を受賞
12:30当時の文集をみんなで読み返してみること
12:33にすごい親愛なるアンジニー
12:39へ嘘でしょこちなみにアンジニーという
12:42アンジニーは誰ですかアンジニーはお友達
12:45の1人ああですねはい個人でお育ちになっ
12:50てでこう独学独学というかまそういう施設
12:54ですごく勉強をなさってえ悲しいことうん
12:59辛いことがあってもやっぱり自分たちの
13:02悩んでるってことはマザーテレサの偉大な
13:05行いに比べたらなんて小さいんだろうと
13:08気づくしどんなこんなにも負けない強い
13:10工場を持って頑張りますみたいなことを
13:13こうアンジにと誓ったっていうようなそう
13:16いうお話をしてますああそういうことなん
13:19だ中学生と思えないよ最初の入り最初の入
13:22アニまでちょっと呼んでみてえ梅雨明宣言
13:25から早1か月焼きつける太陽がギララと
13:28照りつける毎日を送っていますロンドンで
13:32はきっとあむこともめったにない穏やかな
13:35日々を過ごしてることでしょうねアンチに
13:38うわ嘘みたい中学生これが手紙だとしても
13:43こんな書き出し
13:44できるそっから沖縄に戻られて開放高校
13:49からの早稲田大学わうん小学金プログラム
13:53でそれぞれオレゴン大学へ留学うんね高校
13:56はなんかのトクが募集していた作分と面接
14:01でこう見分も広げようっていうので行って
14:05なんか親がそんな海外行きたいからって
14:08言って観光でこうお金使って遊びに行くと
14:11かいうのはダメですよみたいな感じで
14:13ちゃんと目的と何を思ってこう自分で獲得
14:16をっていうそういう親だったのでそういう
14:19のに応募してましたで大学もそのような
14:22ものに行きましたちなみに早稲田大学では
14:25え何を学ばれてたんですかはい政治経学部
14:29というところで経済を学んでましたこの頃
14:33は将来的にどんな仕事しようっていうのは
14:35もう決めてらっしゃるんですかそうですね
14:37父が大学なのでま研究の道に行った方が
14:42いいよっていうのは父は言っていてただ
14:44えっと私自身はそういうことよりももっと
14:47世の中にイノベーションを起こるような
14:50こう色々なところをこうつげてで
14:54プロデュースしてこうフレームワークを作
14:56るっていうそういうことにあ関心があり
15:00ましたそうでま小学生の頃にWHOの中枢
15:04に行こうと思ってた人なわけですから
15:07やっぱそういうところにずっと関心があっ
15:09たわけですねはいええすごいオレゴン大学
15:12はどうでした留学してはいこれはあの早田
15:16大学とのこうマッチングプログラムで色々
15:19なあの国からうんうんのグループと私たち
15:23は瀬大学のチームででそれは
15:25インターナショナルな教育をしてからは
15:29えっと1人で沖縄離れたえその時が初めて
15:321人暮らしですえ沖縄離れてみてどうでし
15:35たその時は私は沖縄大好きで沖縄のこと
15:38をってずっと思っていたんですがあまりに
15:41もそうだったのでま中学校時に海岸行って
15:45沖縄を客観的に見てあやっぱりいいなと
15:47思いましたとどんどん力をつけて沖縄に
15:51戻ってきて沖縄で何かこうできるような人
15:54になりたいなっていうのはその時は思って
15:57いてうん大学卒業後ですねうんえ長年
16:02国内外でえ3岳間連携に10時うんえ
16:08シリコンバレ沖縄慶王義塾大学医学部うん
16:12もテーマとしては社会のために何ができる
16:15か
16:17かあ大学卒業後最初の動きとしてはどう
16:20いう動きになるんですか大学院に行きまし
16:23て今度は沖縄を国際関係学んという
16:29アプローチでちゃんと勉強しようと思い
16:32ましたあの早大学の学部の時には沖縄の
16:37この経済のことを研究したんですが今度は
16:41国際関係学でその後にあの国費の奨学金を
16:47いただきましてあのイギリスにはいあの
16:52大学院に行きましたそれでまた海外から
16:56沖縄のことを考えて大体開発経済学って
17:02途上国の経済がどう良くなっていった
17:05かっていう研究をするんですけど私はえ
17:08先進国の中のはい開発経済として沖縄の
17:13研究とかあるいはシティマーケティングっ
17:17ていう今も結構あのフィルムコミッション
17:19とか沖縄をどう売り出そうかって皆様がご
17:22活躍のどんどんどんどんあのありますよね
17:25ただその時はそういう概念がなかったので
17:27そういうこととかはい
17:33ステークホルダしてプロデュースして1つ
17:36の目的持っていくためのこういう研究書法
17:39やっぱりイギリスっていうのは世界こ全部
17:42見てきた人国なのでもうそれぞれバラバラ
17:46の人たち国をこうまとめてっていうそう
17:49いう学問とかがすごい盛んではいそういう
17:52勉強もまいくら頭が良くても日本という
17:55島国の中にずっといると考えない
17:58グローバルな考え方を学びに行ったはあ
18:01ありがとうございますその言葉そのまま
18:04ディレクションに使わせて
18:06いただいお前すごいこと言われてるすご俺
18:09すごいこと言っ
18:10たすごいすよでそこからえっと三岳間連携
18:15に関連する仕事に従事されてえ今の慶王
18:20義塾大学に入ってどれぐらいになるんです
18:22その間にですね沖縄に戻りましたなはいで
18:26沖縄で岳系の期間をま株式会社形式で作り
18:32ましたうん機関を作ったんですかはい沖縄
18:34Tというでこれはあのもちろん
18:37ファウンディングメンバーの1人でしか
18:39過ぎないんですけれど沖縄県沖縄の産業会
18:44であと大学から13ずつ出資を募ってで
18:49作ってで琉球大学やその時はあのイストの
18:54もうもうい
18:56てて言えたくなるくらい
18:59すごすぎない規模がさもうすごすぎてもう
19:02本当世界に類いまれな豊富な天然資源が
19:07陸上資源も海洋資源もありますのではい
19:10そういうものを活用したま産業進行だっ
19:14たり私はワノブゼムなんですけれどもで
19:17それが知識基盤産業っていうか研究とか
19:21あるいは地元のリソースに基づいた
19:26すごいねに社会のために何ができるかね私
19:31はもう何かできるってわけではなくあの
19:35伴奏をするっていうそういうことをずっと
19:38はいやそれができる人って早々いないから
19:42ね誰でもできることじゃないからな絆奏
19:45はい
19:47い世界で活躍していく将来有望な企業を
19:51発掘するベンチャーキャピタルKO
19:54イノベーションイニシアティブのメンバー
19:56と中出身さん
20:00と幼い頃から海外暮らしの義さんがその
20:04経験から学んだことそれは何事にも
20:08チャレンジの精神5年後10年後20年後
20:12ってどういう世の中になるかってわから
20:15ないのでよくよく
20:18考えでいろんな人に出会いうんこうやり
20:24たいことにどんどんチャレンジをまお
20:28とても子供のこと大切なのですごくこう
20:31なったらいいよってすごいこう保護する的
20:33な話をすると思うんですけれどもっと
20:36飛び出したりそれは気持ちの上でどんどん
20:40いろんなことに挑戦をしていいと思います
20:43ことま若者とか次の世代うんはいに対して
20:47はやっぱり心配なのでこういうこうしたら
20:50いいよこういう職業についたらいいよて
20:53こう言いがちだと思うんです皆様方のよう
20:56にこうどんどんこう飛び出してこう挑戦
21:00するって結構あの1番身近な大人がえて
21:05最初なるじゃないです
21:07かそれはやっぱり子供とか次世代のことを
21:13こう信じる世界を見てきた義母さんから見
21:15て沖縄の未来はどうです
21:19か可能
21:21性たくさんあると思いますもう明るいだけ
21:24だと思います明るいだけうわなんか嬉しい
21:27ことたするねさあそして今後の夢はいと
21:32いうことですけどもま人々や映画みんな
21:36健やかに暮らせるようなそういったま研究
21:39とか知識とかそういった持つ人たちをこう
21:43つげてで伴奏もしてっていうこともはい
21:48やっていきたいですであと沖縄にははい
21:52ユニコーン企業が出るようになるといいな
21:55とそうですよねはいユニコーン企業ってま
22:00さっき聞いただけですけどとんでもない
22:02企業なわけですもんねはいもう2011年
22:04のFacebookとかその辺りなので
22:07日本でも数車しかまだないそうですねはい
22:11これが沖縄から出たら大変なことですね何
22:14革命かわからんけどなんかしらの革命よね
22:17絶対にうんでも楽しみですねそうですね
22:20その時必ずギボさんが絆奏してるん
22:22でしょうねうんそうできたら嬉しいです
22:25はいいやすごい濃かったすごかった濃かっ
22:29たですけども谷さんえギボさんどんな人
22:32でしたかはいもうスーパーリキアエキ中
22:37ですもうすごいですもスーパーだよな
22:43スーパーだよな本当にいやそうですねいや
22:46すごすぎたな多分僕らが自然に当たり前に
22:50教授してるものの後ろにはギボさんの努力
22:54があるんでしょうねギボさんはう今も
22:56変わらずうん頑張ってますよ安心
23:01に
23:03届けありがとうございましたえこれからも
23:07沖縄と世界をついでいただいてえ社会の
23:10ために頑張っていただきたいと思います
23:11ありがとうございました本日のゲト義
23:13ゆり子さんでございましたありがとう
23:15ございありがとうござい
23:17[拍手]
23:19[音楽]
23:26ますDET
Browse More Related Video
5.0 / 5 (0 votes)
